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第2回 全日本実業団富士山ヒルクライムロードレース
開催日:2005/10/2(日) 
開催地:須走口登山道(富士あざみライン)
距離 :11.4km

5月に行われたツアー・オブ・ジャパン(以下 TOJ)で走った時と同じコースで行われる今回のレース。マスドスタート(一斉にスタート)のレースだったのでTOJのタイムトライアルとは走り方が違うし、変えないといけないと思いました。

チームの作戦は自分がエースで、あとの選手は前方で他のチームの動きを見ながらペースを作る、というものでした。スタートしてすぐ12%の勾配の登りが始まり、ミヤタの選手がアタックしたが、シマノチームでペースを上げて走り、すぐに捕まえた。その後、愛三工業・別府選手が先頭でペースを上げて3km地点では、先頭は早くも別府選手と自分の二人だけになる。さらに4.5km地点付近で別府選手も自分から離れてしまう。

そこからは一人で走りました。6.4km地点から最大勾配22%を含む坂が何回か続く。ここからは激坂になったり、ちょっと緩くなったりとリズムが取りにくく難しい。この辺からTOJの時よりギアが踏めなくスピードも出なくてタイムも遅いと感じました。

7.4km地点、別府選手とのタイム差は45秒。いつもよりギア踏めなく辛いが、精神的に自分に負けないようにそれだけは強く思いながら走りました。激坂は10.4kmくらいまで続いたが、なんとかある程度のペースで粘る事ができた。最後の100mくらいの登りもかなりきつかったが一番でゴールできて優勝しました。

やはり怪我の影響で体調がまだまだでキレがなく、タイムもTOJより2分以上遅く納得いかない部分はありますがシマノメモリコープとしてチーム一丸となって優勝できた事はチームメイトに感謝していますし嬉しく思います。

レポート:狩野智也
単独でゴールに向かう狩野  ホイールは WH-7801-carbonを使用
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