|
 |
シマノ参加メンバー:狩野・土井・山本・エルケ・ローレンス・アーレン・ジュリアン
参加選手数:約145名
参加チーム:ランプレ(イタリア)、ロット(ベルギー)、ドミナバカンツァ(イタリア)、リバティセグロス(スペイン)、アクアサポーネ(イタリア)、ランバウトクレジット(ベルギー)他、プロツアー、コンチネンタルプロ、コンチネンタルチーム、合計19チーム
|
|
|
|
 |
ベルギーの南部のフランス国境に程近いSt Ghilainという町をスタートに行われたこのレース。まず大きな周回で約100kmほど走ってスタート地点の町まで戻り、そこで約16kmの周回を5周してゴールというもの。その周回コース内には、短いが約20%の石畳の激坂区間があり、多くの観衆がそこに詰め掛けていた。
レースは、序盤の約10kmで6人の先頭グループができる。この日は、天気が悪く、強風が吹き荒れ、時には霰も降ってくるほどで、メイン集団のペースも上がらず、最大約5分の差がつく。しかし、後半になるにつれ、雨や風も増し、先頭の6名もバラバラになり、小さな周回コースに入った頃には、先頭はCarlos Barredo (Liberty Seguros)一人になる。 ここからどこのチームもアタックを繰り返し始め、集団もふるいに掛けられていく。山本もアタックをし、集団を抜け出すも、すぐに吸収されてしまう。そんな中、土井がパンクで遅れ、山本も先ほどの無理がたたり、集団から遅れる。そのうちに狩野も遅れ始める。その頃には約100名いた集団は、半分にくらいに減る。
その後も集団は分裂し、最終周回に集団からの抜け出しに成功した、元ジュニア世界チャンピオンのKai Reus (ラボバンク コンチネンタル)が他の強力なプロツアーチームを退け、優勝を飾った。シマノは、ローレンスとエルケが第2集団で残り、エルケの15位が最高位であった。
|
|
|
| 悪天候の中遅れてしまった狩野 |
 |
|
|
|
 |
(狩野のコメント)
朝から雨が降ったり、止んだりの不安定な天候で、風も強く、自分の抱いているベルギーそのもの、というようなレースでした。風が強い割には、横風区間が少なかったために、レースは序盤からハイペースで雨の中を進んだ。
途中、なかなか集団の前方に上がれず苦労した。周回コースに入り、脚も回り始め、集団の先頭をキープできるようになったが、下りの区間がとても危険で、集団はとてもナーバスな状態であり、予想以上に、その位置取りで体力を消耗してしまった。
結果は、ラスト3周の激坂で遅れてしまい、リタイヤとなってしまった。自分の頭の感覚では、完走はできる、という確信があったが、思った以上に脚力が消耗していて、とても悔しく残念であった。今後もレースは続くので、反省点は改めなおして、また前向きに頑張りたいと思う。
|
|
|
|
 |
(山本のコメント)
今回は落ち着いて無駄な動きはしないで、完走だけを目指そうと心に決めてスタートしたのですが・・・。120㎞地点ぐらいで、チームメイトが先頭でアタックを繰り返して、先頭から下がってきました。そこで、「マサ行け」って言われてしまったら、行くしかないでしょう。
アタックを3回繰り返して、3回目に成功したのですが、一人逃げになってしまい5㎞も逃げられなかったと思います。で、そのまま集団に追いつかれ集団には一回ついたのですが脚がなくなり、集団から切れてしまいました。今回は130㎞でリタイアです。やっぱり、動くべきではなかったと反省してます。今回は、調子が良くなり始めていただけに、完走ならいけると中盤確信してたので、今後は、自分をコントロールすることを勉強しないといけないと痛感しました。
(土井のコメント)
今日のレースは合計180キロぐらいのレースでしたが、結果的に120キロ地点ぐらいで集団から遅れ、ラスト3周でリタイヤしました。
集団から遅れた地点は緩いハイスピードの上り区間で、いつも我慢できずに集団から遅れるポイントです。次回はそこをもっと我慢して集団についていけるようにしたいです。がんばります。
|
|
|