| 2005全日本実業団サイクルロードレース in 丸岡 |
 |
139.3km(大周回×3周+ダム周回×16周)
レースは、朝7時半にスタートしました。前半すぐに8人の逃げ集団ができ、この中にシマノからは廣瀬が入りました。有力チームからは各1人ずつこの先頭集団に送り込んでいる模様で、一気に差が開き始めました。最大3分近くまで差は開き、後続集団は半ばあきらめモードとなり、かなりペースが落ちました。しかし、ダム周回に入ると先頭集団にいた愛三工業レーシングの選手が逃げの集団から遅れ始めました。そのため後続集団を愛三工業レーシングが積極的に引き始め、少しずつ先頭集団とのタイム差が縮まってきました。ダム周回の16周を終えるころには、タイム差は1分を切っていました。ここからゴールまで登りは2つ。1つ目の登りで、ついに100km以上逃げ続けていた前の7人がバラバラに。廣瀬を含む、逃げていたメンバーを吸収すると、その中から2人の選手が抜け出していました。
|
|
|
|
 |
ラスト5kmをきっても前の2人は視界には入っているのですが、なかなか捕まえられません。逃げている二人には追いつくのは難しいか?と思いながらも、出来るだけやってみようと、ラスト2kmをきったあたりから、チームメイトに先頭を引いてもらい、先頭との差を詰めていきました。スプリントをかける位置としては少し早いですが、ラスト300mのところから思いっきりもがきました。
そうしたら、意外と前の2人のスピードが落ちていて、ゴール直前に交わすことができ、この瞬間先頭に。「後ろはどうなってるんだ?」と思い、左後ろを確認すると黄色いジャージが見えました。しかし「ゴールまではもう少しだし勝てる!!」と思い最後、ハンドルを投げ、勝った!!と思ったら、なんとゴールラインは僕が見ていた緑のところではなく・・・・その1mぐらい先のちゃんとした白い線でした・・・・・。
その結果、優勝はミヤタスバルの三船選手。自分は2位。最後助けてくれたチームメイトに本当に申し訳なくて、、、自分自身としては、シーズン前半戦の不調から脱出できたことはうれしいのですが、助けてもらって勝てなかったのは、もう反省、反省でした。今回の経験は、最低の出来事でしたが、今後こういうことはないようにシーズン後半、今度こそ優勝をという思いを胸にがんばっていきたいと思います。今後とも応援よろしくお願いします。
シマノメモリーコープ 山本雅道
|
|
|