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2007年 SKIL-SHIMANO チームプレゼンテーションが、オランダの南部にあるVaalsという町で行われた。
この町は、いわゆる“3カ国の点”という意味の「ドリーランデンプント」というオランダ、ドイツ、ベルギーの国境地点がある町だ。
午後3時から行われたこのプレゼンテーションには、多くのスポンサー関係者、自転車関係者、報道陣が詰め掛けた。
まずは、チームマネージャーであるArendとIwan、続いてシマノヨーロッパ、SKILからのスポンサーの挨拶、そして選手、私を含む監督の紹介、と進んでいった。途中、一昨年のこの日に亡くなったメンバーのArno Wallaard(26)のメモリアル映像が流され、彼の死を追悼した。
さて、今期の登録選手は昨年よりも多く25名。 まずはオランダ人が、Maarten den Bakker , Maarten Tjallingii , Aart Vierhouten ,Kenny van Hummel, Piet Rooijakkers, Floris Goesinnen , Albert Timmerの7名。 ドイツ人がPaul Martens, Christoph Meschenmoser, Christian Müllerの3名。 フランス人が、Clément Lhotellerie, David Deroo, Fabien Bacquet の3名。
そして日本人が、阿部良之、狩野智也、野寺秀徳、大内薫、廣瀬佳正、山本雅道、辻貴光、品川真寛、土井雪広の9名。
中国人がJin Long (China) , Ji Cheng (China), Fang Xu (China)の3名という構成である。
この日、日本人選手と中国人選手はスケジュールの関係で参加できなかったが、スライドを使い紹介され、インターナショナルなチームであることが印象づけられた。
プレゼンテーションはこの日だったが、実質、チームの今期の活動はもう始まっている。すでにヨーロッパ及びアジアで数レースをこなし、いい感触を掴み、続くメジャーレースを心待ちにしていると言ったところである。
また、チーム規模が昨年より拡大されたことにより、レースのプログラムもダブル、トリプル、といったように同時期に、別の地域でのレース活動が可能になり、ヨーロッパでの活動域が今までのオランダ・ベルギー中心から、フランス、ドイツ、イタリア、スペインへと幅が広がることになるだろう。またアジアも北京オリンピックを見据え、UCIポイント獲得の為に、昨年以上に積極的にアジアのレースに参戦することになるだろう。
全世界で“スキル・シマノ旋風”を吹かせたいものだ。
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