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このレースは、UCIアジアツアーの1-2カテゴリで、国内外19チーム95名の参加で、今期の国内最終レースの為、スキル・シマノとしてもよい成績で今期のレースを終われるようにという思いで臨みました。
作戦としては、例年スタートから20~30kmまでに5~10人位の先頭集団ができるので、先頭集団に必ずスキル・シマノから1~2人は乗るように指示を出し、2回目の普久川ダムの登りからの後半で野寺・阿部に託す作戦にしました。
レースは例年の予想に反し、スタートからかけ合いが始まり早いスピードで集団は1列棒状のまま、平均時速約50kmととても早い展開で進み、国道58号線(スタートから約50km)に入ると今度は一転、海からの強い横風で集団は2つに分かれてしまいました。
先頭集団は約25人で有力チームのエース級の選手が多数入った為、先頭集団のペースは落ちず、スキル・シマノからは阿部のみ先頭集団に入りましたが、チームとしては苦しい展開になってしまいました。野寺・大内・辻はメイン集団に取り残されてしまい、先頭集団を追うのですが横風がきつく、先頭集団が普久川ダムの登り始まる時には約2分以上の差がつき、レースは阿部に託すしかありませんでした。
その後先頭集団でも何回かアタックが有り、集団も2回目の普久川ダム(スタートから約130km)では阿部を含む16人になり、後半勝負となりました。選手にもかなり疲労がたまってきているようで、残り約50kmでは阿部(スキル・シマノ)・宮澤・新城・福島(ニッポ梅丹)・盛・廣瀬(愛三工業)・飯島・晋久原(BS・アンカー)増田・福田(ミヤタ)・佐野(マトリックス)の11人となってしまい、その後も新城・盛・宮澤・廣瀬などのアタックで先頭集団はばらばらになり、阿部も健闘したのですが及ばず、先頭は宮沢・新城・盛の3人に争いになりました。
最後はゴール勝負で宮澤が盛を破り、2年連続優勝しました。 〔文中敬称略〕
「結果」 1 宮澤 崇史 ニッポ梅丹 4:54:00 2 盛 一大 愛三工業 4:54:02 3 新城 幸也 ニッポ梅丹 4:55:16 11 阿部 良之 スキル・シマノ 32 野寺 秀徳 スキル・シマノ 完走者37名
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