|
 |
今回は台風が迫る中、大会自体が当日まで開催されるか否かの状況だったが、当日は台風4号が太平洋側に抜けながら移動した為、雨は強いものの心配していた風は弱く気温も高いのでそれほど悪いコンディションではなかった。ただ直前に行われたインドネシアで開催されたステージレース「イースト・ジャワ」に参加したメンバーは疲れが抜けきらない選手が殆どだったようだ。コースは高低差があり、距離の割には難易度が高い。
さて、レースはパレードで誘導車が道を間違えてしまうハプニングがあったものの無事スタート。距離が短い事も手伝って初回からハイペースでレースは進行した。序盤の動きで前述した様に疲れの見える選手達はふるいにかけられる事になり、シマノも山本が遅れ、さらに野寺もビニール袋がディレイラーに巻き付くというトラブルで遅れ、3周回完了で4人になってしまう。
レースが本格的に動いたのは残り3周。ブリヂストン・アンカーの飯島がアタック。ここまで単独先行していた阿部は付いて行けず、飯島は1人になる。昨年も同じような展開で愛三工業の盛が最終周回に単独アタックで勝利を手中に収めているので、これはライバルチームにしてみればかなりの打撃を与えられた攻撃だったが、1周後には飯島が登りで失速する。前半の動きが体力を消耗させていたようだ。
その後はまたもアタックの応酬となるが全て吸収され、最終周回にブリヂストン・アンカーの田代が単独アタック。数秒差を保ちゴール前スピードの上がった集団を辛くも退け優勝した。(文中敬称略)
|
|
|
| [結果] |
 |
1田代恭崇(チームブリヂストン・アンカー) 2真鍋和幸(NIPPO-COLNAGO) 3阿部良之(スキル・シマノ) 4増田成幸(チームミヤタ) 5狩野智也(スキル・シマノ) 6山本幸平(ダイハツ・ボンシャンス飯田)
Jツアーポイントリーダー 田代恭崇(チームブリヂストン・アンカー)
|
|
|