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第9回 TOUR de 熊野
2007/05/13
期日:2007年5月11日(金)~5月13日(日)
開催地:和歌山・三重県   総距離:351.0km
スキル・シマノ出場メンバー:
狩野・野寺・阿部・大内・山本・辻
レポート/スキル・シマノ 大内 薫
■ 第1ステージ 5月11日(金) 赤木川清流コース <和歌山県新宮市>
125.8km(15.4km×7周+パレード走行18.0km)

今回スキル・シマノチームは、阿部さん・狩野さん・野寺さん・山本・辻・大内の6名で挑みました。
第1ステージは、平坦なコースなので全員前方で積極的にレースを行い、ツアーオブジャパンに向けて強度を上げていこうという感じでした。レースは前半からスピードが上がり逃げもなかなか決まらず、途中落車もあり人数が減るが、そのままゴールスプリントに持ち込まれました。1位は鈴木選手(ミヤタ)、2位は綾部選手(愛三工業)、3位は辻選手(マトリックス)で、大内は4位でした。


【ステージ結果】
1位:鈴木 真理(チームミヤタ)
2位:綾部 勇成(愛三工業レーシングチーム)
3位:辻 善光(マトリックスパワータグ・コラテック)
4位:大内 薫 (スキル・シマノ)
5位:三船 雅彦(マトリックスパワータグ・コラテック)
6位:角 令央奈 (team 鹿屋体育大学 Blue sky)
■ 第2ステージ 5月12日(土) 熊野山岳コース <三重県 熊野市・御浜町>
119.6km(112.6km+パレード走行7km)

第2ステージは毎年使われているコースで、一番キツイ山岳ステージである。山岳に強い狩野さん、阿部さん、野寺さんを中心にレースを展開していった。
レース序盤にアタックがあるが、決定的なものはなく、集団のまま1回目の千枚田に入る。スキル・シマノとしてはここでペースを上げ、人数を少し絞っていこうという作戦で、野寺さん、阿部さん、狩野さんがペースをつくる。

山岳賞を狙う西谷選手(愛三工業)、増田選手(ミヤタ)、狩野さんの3名が飛び出す。山岳ポイントを通過した後集団に吸収され、その後集団のまま札立峠へと入る。峠に入るとペースが上がり、集団がバラバラになってきて集団の人数は15名程とかなり減る。大内も集団から遅れたが、下りで先頭集団に追いつく。

下りはかなりテクニカルで、ここで狩野さんが遅れ、それに気付いた野寺さんは集団から下がり狩野さんの元へ行く。しかし、ヨーロッパから帰ってきたばかりの狩野さんは、体調もよくない様で遅れてしまう。

その後15名程の集団は2回目の千枚田に入り、4名の選手が抜け出して、集団と少し差がついたまま頂上を通過する。集団は一つになり、スキル・シマノは阿部さんと大内がいるので、大内は集団で休み、阿部さんが動いてくれました。最後はそのままゴールスプリントになり、1位は鈴木選手(ミヤタ)、2位に大内、3位は辻(マトリックス)、6位は阿部さんでした。総合時間はトップと14秒差に大内、22秒差に阿部さんという結果に。


【ステージ結果】
1位:鈴木 真理(チームミヤタ)
2位:大内 薫 (スキル・シマノ)
3位:辻 善光(マトリックスパワータグ・コラテック)
4位:小野寺 健 (Marco Polo Cycling Team Japan)
5位:綾部 勇成(愛三工業レーシングチーム)
6位:阿部 良之 (スキル・シマノ)
第2ステージ終了後の表彰式。この時点で大内選手(右から3番目)は総合3位に。
■ 第3ステージ 5月13日(日) 太地半島周回コース <和歌山県太地町>
105.6km(9.6km×11周)

最後の第3ステージは総合優勝を狙って各チームが動いてくるので、スキル・シマノは阿部さんと大内を中心に動く。レース序盤何回かアタックがあった後、6名の先頭集団が形成された。盛(愛三工業)、飯島(アンカー)、三瀧(アンカー)、日置(マトリックス)、増田(ミヤタ、西谷(愛三工業)が逃げる。

西谷選手の引きでドンドン差が広がり、先頭集団との差がなかなか詰まらない。その後、先頭集団から三瀧選手が遅れ、秋田選手(熊野オレンジ)が加わる。ミヤタとスキル・シマノで先頭を引くが、前との差は詰まらず、そのままゴールへ。

今回の熊野では結果は残せなかったものの、個々の選手が自分の体調を見て強度をあげる事ができ、次のツアーオブジャパンに繋がるレースが出来たと思う。


【ステージ結果】
1位:飯島 誠(チームブリヂストン・アンカー)
2位:盛 一大 (愛三工業レーシングチーム)
3位:日置 大介(マトリックスパワータグ・コラテック)
4位:秋田 謙 (熊野 ORANGE)
5位:辻 善光(マトリックスパワータグ・コラテック)
6位:三船 雅彦(マトリックスパワータグ・コラテック)

【個人総合時間順位】
1位:盛 一大 (愛三工業レーシングチーム)
2位:鈴木 真理(チームミヤタ)
3位:辻 善光(マトリックスパワータグ・コラテック)
4位:大内 薫 (スキル・シマノ)
5位:綾部 勇成(愛三工業レーシングチーム)
6位:辻浦 圭一 (ダイハツ・ボンシャンス飯田)
ポイントリーダーのグリーンジャージを着て走る大内選手(前から2番目)。その後ろはベテラン阿部選手。
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