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ベルギーのブラッセル近郊のZaventamをスタートし、Alsembergの町に入り、1周16kmの小周回を5周する190kmのレース。 この小周回は、10%の丘を含むアップダウンのコースで、ファイナルに向けての、ここでの激しい戦いが予想された。
プロツアーチームが12チーム参加で、カテゴリーとしてはUCI1.1だが、実際はそれ以上のレベルであったであろう。
チームとしては、最初からトップグループを形成し、そこに選手を送り込む作戦であったが思うように行かず、序盤にできた8人の先頭グループを見送ってしまう。 幸い、主なプロツアーチームもそこに入らなかったことから、ダヴィタモンロットを中心にメイン集団をコントロールし、周回コースに入るまでに先頭グループとの差を徐々に詰めて行く。
途中、集団前方で3人の選手が巻き込まれた落車が発生。そこで近くに居た品川が落車はしなかったが、完全にストップしてしまう。集団は追い風が手伝い、60km/hを超えスピードアップしていた為に、彼は集団から脱落してしまう結果となった。
一方、残りの我がチームの選手を含んだ集団は、徐々に先頭との差を縮め、周回コースに入った時点で逃げていた選手をすべて吸収する。ここから本当のレースが始まる。
小周回コースの難所であるBruineputの坂で周回ごとにアタックが繰り返され、エスケープグループが出来上がるもすぐに吸収される、といった状態が続く。 その為、周回を重ねるごとに集団は篩いにかけられ、100名以上いた集団から選手がどんどん脱落していく。我がチームからも、残り3周で狩野が、残り2周でレネと元4000m個人追い抜きのジュニア世界チャンピオンであるクリストフも遅れてしまう。
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