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小川村内を周回する前週に続いての公道レース。高低差は不明だが500m付近から始まり、8km程で400mは登ろうかというコース。総距離は非常に短いが難易度は高い。ただ、下りが漕ぎ続けられないので、登坂能力が最大のポイントとなる。レースを動かすのはクライマータイプ中心になると考えられる。
シマノからは本来の5名のメンバーのうち、大内を中国でのステージレースで欠いた4名の参加のため苦戦が予想された。また天候も戦前心配された雨は降らなかったものの、暑さが敵となった。
レースは初回の登りから10名程の集団が先行する形となり、そこに主要チームのメンバーが入った為、そのまま後続集団と差が広がりはじめた。毎周回の登り区間で数名ずつが先行集団から遅れる。後続追走も同様に徐々にバラけ始め、その差は広がるばかり。残り3周で昨年優勝の愛三工業・新保、同じく盛、綾部、ミヤタ・スバル柿沼、中村、マトリックス橋川、佐野、日本アイランド山本、シマノ阿部他のメンバーとなる。
さらに残り2周では柿沼のペースアップで本人を含む橋川、中村、阿部の4名に絞られる。残り1周の下りでは橋川を先頭に4人とも車輪をロック状態にしてしまい、あわや全員落車の危機に陥るが、間一髪立て直し最後の登りへ。
まず最初に中村が遅れ、すかさず橋川がペースアップ。カウンターで柿沼がアタックし、橋川が様子を伺うが阿部は追走。さらに阿部がペースアップすると単独となり、その後はそれぞれが孤独な戦いを繰り広げ、我慢比べの様相となる。結果阿部が何とか逃げ切り優勝、以下結果の通りとなった。アシストとして動いた各チームメンバーは序盤での働きを強いられたため完走できないものがほとんどであった。(文中敬称略) |
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