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今回は、日本サイクルスポーツセンターの5㎞サーキットを正周りで12周する60㎞で争われた。当日は、朝から雨が降り、時折激しく降ることもある厳しいコンディションとなった。
レースは、最初から小刻みなアタックが繰り返されるがなかなか決まらない。残り7周の2号橋からの登りで、田代(チームブリヂストン・アンカー)がアタック。すかさず廣瀬、辻がチェックにはいる。そのアタックが吸収された時に、別府(愛三工業レーシングチーム)がカウンターアタック。一人で集団との差を広げ、30秒程のアドバンテージで逃げ続ける。
後続集団はアタックによりペースが上がり、徐々に人数が減っていく。シマノ勢は、常に集団の前方に位置し追撃の機会をうかがいつつレースが進む。阿部、大内、廣瀬も交互にアタックに出た。
ラスト1周に入り、集団は阿部・廣瀬・大内・辻(スキル・シマノ)、鈴木・中村(ミヤタ・スバル)、飯野・米山(スミタ・ラバネロ・パールイズミ)、小畑(なるしまフレンド)、筧(チームコムレイド)、飯島(チームブリヂストン・アンカー)、鈴木(チームユーキャン) の12人。先頭の別府とは30秒差のまま。
後続はラスト1kmで集団が牽制状態になったところ辻がアタック。集団にはチームメートが3人もいるので、アタックが吸収されたとしても、その後誰かが行ってくれるだろうと信じ、全力で前を追った。後ろから追われている気配を感じていたが、なんとか差を保ったまま辻が2位でゴール。優勝は別府選手。7位には、大内が入った。
悪天候にもかかわらず、大きな事故もなくレースを終えることが出来きて良かった。
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