| 第1ステージ Quinghai Lake ~Bird Islland(121km) |
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7月15日
「レネ・ヴァイシンガー(スキル・シマノ)が優勝!」
序盤の30km過ぎにできた約30名の先頭集団に、スキル・シマノからケニー、マーティン、リック、ジンの4名が入る。ラスト10kmを切ったところから、レネとアスカリ(ジャイアント)が抜け出しに成功。ゴールは2人の争いとなり、我がスキル・シマノのレネ・ヴァイシンガーが余裕でアスカリを退け、優勝を果たした。団体でもスキル・シマノが首位に立った。
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| 第2ステージ Bird Islland~Xihai(152km) |
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7月16日
「レネ・ヴァイシンガーが、昨日に引き続き優勝!」
本日の第2ステージでも昨日に引き続きレネ・ヴァイシンガーが、大集団のゴールスプリントを征し、さらに2位との差を広げ、リーダージャージを守った。 |
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| 第3ステージ 西海-チンハイレイクホテル(147km) |
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7月17日
このステージは、標高3000mのXhiaiの町をスタートし、一度2500mまで下りてから、再び3000mのチンハイレイクホテルにゴールするというもの。 その中でも、30kmをかけて500m上る日月山が、レースのキーポイントとなった。
我がチームは、現在首位のレネを守るべく、日月山のふもとまで集団をコントロール。 しかし、上りの中盤でMizubani(ジャイアント)のアタックを皮切りに、スペインのチーム・リラックスなどが集団のペースアップをはかる。
それにより集団は分裂。ここでレネは第2集団に取り残されるも、チームメイトであるマーティンとケニーの援護を受け、山頂を越えてからまもなくして、第1集団を吸収することに成功。 しかし、ラスト25kmで再びその50名の集団は2つに分裂。そこで、またもやレネが第2集団に取り残される。
唯一第1集団に残ったマーティンに期待がかかるも、5位でゴール。 総合では、レネは7位に落ちるも、マーティンが3位に浮上した。1位には、昨日まで2位のアスカリ(ジャイアント)が立った。
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| 第4ステージ Quinghai Lake ~Guide(164km) |
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7月18日
「今度は代わって、マーティン・チャリンギが逆転で総合首位に!」
今日のステージは、標高3000mのチンハイレイクをスタートし、途中、いったん2500mまで下がり、その後3800mの峠を越え、2500mの貴得(グイデ)にゴールする過酷なコース。
朝からの雨もあり、集団は最初から大きな動きも見せず、難所となる峠に向かう。峠に入ると、現在首位のアスカリ(ジャイアント)がアタックを開始。これにより5人の先頭集団が出来上がる。
これにはスキル・シマノは誰も送り込むことができなかったが、レネとマーティンが約15人の第2集団で頂上を越える。差は45秒差と少なかった為、約30kmの長い下りで、前の5人を吸収。
そこですかさず、首位と14秒差で3位につけるマーティンが単独でアタックし、みるみる差をひろげる。それを追って、Lloyd(ジャイアント)とDyachenko(カペック)が追走し、先頭集団は3人になる。ラスト15kmでリーダーの居る集団とは約50秒差に広がる。
このまま行けば、マーティンが首位に立つ。 しかし、ここでDyachenkoが痛恨のパンク。これにより先頭は2名になり、少しスピードダウンするも、約45秒差で二人はゴールまで進む。
ゴール勝負は、ずっと牽引してきたマーティンがかわされ2位になるも、個人総合では逆転し、首位に立った。第1、2ステージを優勝したレネも個人総合で順位を上げ5位となった
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| 第5ステージ Guide~Xining(114km) |
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7月19日
「チーム一丸となって、リーダーを死守!」
今日のステージは、昨日に上った標高3800mの山を逆から上り、西寧の町に下ってゴールする。勾配こそきつくないが、約40km上りが続く難コース。
チームとしては、ヒルクライマーが揃うジャイアントチームやリラックスチームに、いかに差を大きく空けられず、頂上を越えるかがキーポイントとなる。 リーダーであるマーティンは下りが得意な為、2分以内なら追いつく、と考えていた。
そのため、スタートからチーム7名は集団の先頭に立ち、ペースを上げ、嫌なアタックが掛からないようにレースを引っ張った。唯一の日本人選手の大内も皆から絶賛を受けるほど、強力に先頭に立ち、チームに貢献した。
40km過ぎに案の定、ジャイアントのイラン人で現在個人総合2位のアスカリや、スペインのクライマーであるリラックスチームが攻撃を仕掛けてきた。しかし、リーダーであるマーティンは慌てることなく、チームメイトのレネと共に一定ペースで彼らと差がひらかないようにペースを作った。
そして彼らの先頭グループに対して、マーティンらのグループは約1分30秒差で頂上を通過。ここからマーティンとレネが全開で下りを飛ばし、下りを終える頃には見事に吸収することができた。この時点で先頭集団は25名。
最後は総合時間に関係ない選手が飛び出したものの、ライバルとのタイム差を縮められることなくリーダーを守った。
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| 第6ステージ Xining~Xining(208km+10km) |
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7月20日
今日はこのレース最長の208km。最初のパレード区間を含めると218kmという長丁場であった。コースは、単純に西寧から民和という町までを往復する。行きは高速道路を通る緩やかな下り基調で、平均速度は軽く50km/hを超えた。
我がチームとしては、総合に関係ない選手を逃がすことでレースをコントロールし、またそこにスプリンターであるケニーを含めることでステージ優勝を狙う、という想定を立てた。
しかし、思った以上のイージーなコースで、早い時は軽く70km/hを超えるほどで、集団をコントロールするのがとても難しい展開となった。総合に関係のない選手のエスケープを作ったもののケニーを送り込むことができず、終盤まで集団をコントロールせざるを得なかった。
結局、最初から集団を飛び出した4人が逃げ切る形となったが、マーティンはメイン集団でゴールし、本日もリーダーを守りきった。チームとしては大変まとまりが良く、明日からの山岳コースでも、その団結力を見せてくれそうだ。
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