| 第1ステージ大阪 |
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5月14日 堺市泉北周回コース 走行距離:140.8km |
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| 第2ステージ奈良 |
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5月15日 東大寺大仏殿中門前~山添村布目ダム周回コース 走行距離:146.20km |
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| 「土井選手3位入賞!」 |
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レースは前半からチームの作戦通りの展開で進み、見事、シマノの土井雪広選手(22)が3位に入賞。 チーム最年少の土井選手は、活動の拠点であるヨーロッパで数々のレースをこなし、今月帰国したばかり。 その成果も含め、今後の活躍に期待したい。
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| 第3ステージ南信州 |
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5月17日 長野県飯田市(下久堅周回コース) 走行距離:155.3km (7.3km+12.2km×12周+1.6km) |
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| 「土井と狩野がトップグループでゴール」 |
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飯田駅をスタートし、アップダウンの激しい下久堅を12周するコース。この周回には、約2kmの上りが含まれているため、激しいレース展開が予想された。 我がチームの土井は、現在個人総合で3位に位置し、山岳に強いことから、今日のステージでもさらなる活躍を期待された。
8:45分に集団は飯田駅前をパレードスタート。飯田駅前の商店街を抜け、正式スタートとなる下久堅周回コースに向かう。 周回コースに入り、正式にスタートが切られると、集団から飛び出そうとアタックが掛かる。集団の先頭では、現在トップのウラジミール・デュマを擁するユニバーサルカフェが前方を固めて、集団をコントロールしている。
2周目に入り新たな展開が起こる。山岳賞が設定されている頂上を過ぎたところで、6名の先頭集団が出来上がる。ここに我がチームからは廣瀬が入る。この6名は集団に最大約1分半の差をつけて、レース中盤まで逃げ続けた。
残り5周になり、廣瀬と宮沢(チームバン)がこの6名から抜け出すかたちとなる。残された4名は集団に吸収され、代わって、集団からゼネク(フィデア)が単独で飛び出す。しばらくすると、彼は前の2名に追いつき、先頭は3名となりさらに逃げ続ける。
しかし、残り3周になり、上りをきっかけに集団はペースアップ。これにより先頭3名は吸収され、集団はひとつとなりレースは振り出しに戻る。
残り2周の上りで集団は更なるペースアップにより、大分裂を起こす。これにより先頭グループは約13名の小集団となる。この中に我がチームからは、エース2人の土井と狩野が残り、我々としては想定どおりの展開となる。土井としては、ここに含まれる現在トップのデュマと2位のマーティン(コニカミノルタ)を少しでも引き離してゴールしたいところ。
ラスト周回の上りに入り、狩野と土井がペースアップを図って引き離しに掛かろうとするが、なかなかマークを振り切ることはできない。 結局、この13名は崩れる事無くゴール勝負となり、優勝は終始レースを引っ張ったユニバーサルカフェのディヌッチであった。健闘した土井と狩野は、トップと同タイムのそれぞれ13位と11位でゴールした。
明日は移動日。明後日には、このステージレースの一番の勝負所となる富士山のタイムトライアルである。このままの調子で土井にはトップを狙ってもらいたい。
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| 第4ステージ 富士山個人タイムトライアル |
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5月19日 静岡県小山町(ふじあざみライン) 走行距離 11.4km
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| 狩野・土井が逆転を狙う |
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このステージは、選手一人ずつスタートし、タイムを競うタイムトライアルという種目。富士山の5合目まで上がる「ふじあざみライン」のルートを使う。距離11.4kmで1200mの標高差がある平均勾配が10.5%という強烈にきつい設定である。その為、実力がタイム差として如実に現れてくるので、このレース最大の勝負所となった。
我がチームは、トップと10秒差の個人総合3位につける土井と、昨年も好タイムを叩き出した狩野に期待が掛かった。
2人は、一発逆転を狙って最初から優勝を意識したペースで攻めた。昨年のチェックポイントであったラスト4km地点では、土井は昨年の優勝者と同じタイムで通過。狩野にいたっても昨年のタイムより1分早く通過し、逆転優勝の可能性が見えた。
しかし、激しい雨と風の影響で、そこからがあまりペースが上がらず、狩野がトップから遅れること2分37秒の5位、土井が3分37秒遅れの7位でゴールした。
優勝はコニカミノルタのオーガスティン。個人総合の首位は、区間で2位に入ったデュマ(ユニバーサルカフェ)が辛うじて守った。
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| 第5ステージ伊豆 |
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5月20日 静岡県伊豆市 (日本サイクルスポーツセンター~伊豆スカイライン) 走行距離 8km×5周+70.48km = 110.48km
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| 狩野が果敢に攻め、個人総合 3位に浮上 |
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日本サイクルスポーツセンターの8kmコースを5周した後、伊豆スカイラインの亀石峠、滝知山~中伊豆、そして亀石峠に再び戻ってゴール、というコース設定。距離は110kmと短いが起伏が非常に激しい。
スキルシマノの作戦としては、現在、総合首位のデュマを擁護するユニバーサルカフェの包囲網を崩し、狩野か土井のどちらかを先頭グループでゴールさせることであった。その為には、我々が熟知しているサイクルスポーツセンターのサーキット内から攻撃を掛けるようにした。
作戦通り、スタート直後から大内らが強烈にスピードアップを図る。あいにくの雨模様も手伝い、テクニカルなコース上で、集団は一列棒状になる。ユニバーサルカフェも突然の攻撃に対し、集団のコントロールができない。
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